☆快適生活をめざして☆
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平成17(2005)年4月1日開設以来、地元密着で歩んで参りました。
おかげさまで19年目を迎えることが出来ました。
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代表取締役 庭野剛治

大名の衣装を纏う

前橋を愛し、地域の歴史を
広める活動もしております。
少しの段差がつまずきの原因になる場合があります。
状態にあわせて段差を解消することが大切です。
廊下から和室の入り口には大抵2cm程度段差があります。慣れている人にとっては楽に越えられても、お年を召してきますとその2cmの段差がバリアになります。
廊下からスロープをつける方法や廊下全体の床を上げる方法などがあります。
段差が10cmくらいになりますと、手すりをつけてサポートしたり、床を上げたりしてバリアを小さくする努力をします。
いままで使い慣れていた空間が、住宅改修したことでかえって使いづらいときもあります。それぞれにあった方法を一緒に考えましょう。しっかり段差をつけることで段差を認識し、一旦腰を下ろしてから上がる方法もあります。段差のある玄関などには椅子を置くのもよいでしょう。 |
■施工事例1:スロープとオリジナル手すり:前橋市若宮町
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段差を解消することは、バリアフリーの一歩です。手すりを併用すればさらに安全・安心な空間になります。
この事例は、事務所の前を緩やかなスロープにし、だれでも気軽に立ち寄れる空間になっています。
また、サイドには、ステンレス製のオーダー手すりを設け、人々をしっかりサポートします。
手すりの径は34mmで掴みやすいサイズになっています。 |
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写真は、玄関にアルミスロープを設置した例です。健常者にとっては10cmの段差は低いと感じるかもしれませんが、高齢者や身障者の方にとってはかなりのバリアになります。
10cm以下の段差であればスロープを簡単に設置する方法もあります。 |
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写真は、敷居に木製スロープを設置した例です。以前は住宅には敷居が必ず存在していました。敷居の高さもまちまちですが、10mmから30mmが一番多いようです。敷居は角がきつく危険です。木製スロープを両サイドに設置することにより安全に歩行できるようになります。 |
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写真は、大型スロープ設置例です。以前は急勾配で小型のスロープを使用していましたが、今回大型のものに交換をしました。大型にすることにより、安定性が増し、スロープも緩やかにすることができました。 |
◎RA-300
サイズ(全長×幅mm):1250×905mm
重さ(kg):12kg
梱入数:1ヶ
参考上代価格:106050円(税込)
◎RA-300N
サイズ(全長×幅mm):1250×905mm
重さ(kg):12kg
梱入数:1ヶ
参考上代価格:132300円(税込)
◎RB-600
サイズ(全長×幅mm):2400×905mm
重さ(kg):26kg
梱入数:1ヶ
参考上代価格:299880円(税込)
備考:折りたたみ式 |
【段差解消スロープ】ダグタイル鋳鉄性のスロープの平部とコーナー(端部)用の製品。300mm幅のユニットをボルト締めで設置するタイプです。
【段差解消スロープの特徴】割れたり変形せず半永久的に長持ちします。粘りと弾力性に富んだダグタイル鋳鉄性。 焼き付け塗装仕上げにより,錆びにくく色落ちしません。 ノンスリップの表面加工で,雨の日も滑りません。
キャスコーナーの概要
◎本体
サイズ:幅300×出幅355×高さ95mm
材質:ダグタイル鋳鉄性 6.20Kg/枚
◎コーナー
サイズ:幅335×出幅355×高さ95mm
材質:ダグタイル鋳鉄性 4.70Kg/枚 |

施工事例:前橋市S様邸(大型スロープを施工)
玄関ポーチの段差解消のためのスロープ設置工事を行いました。
80mmほどの段差ですが買物から帰ってくると重たい荷物でシルバーカーが押せない状況でした。
今回大型スロープでゆったりとした勾配になりましたので玄関までスムーズに荷物を持って上がることができます。
滑り止めも全面ついていますので安全に上り下りできます。
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