階段昇降機

階段昇降機は、曲線（屋内用・屋外用）、直線（屋内用・屋外用）に大きく分類することができます。

お宅にお伺いさせていただき、現地の状況を踏まえ、メーカー担当者と共にお打ち合わせをさせていただきます。

おでかけをラクにしてくれる「階段昇降機」
安心と使いやすさを考えた様々な機能がやさしくサポートしてくれます。

構造や階段の幅、踏み面、けあげ、天井高、電源等を確認した上でお見積とさせていただきます。

◎屋内タイプ直線式　80万円（税込）～
◎屋内タイプ曲線式　150万円（税込）～

※あくまでも金額は目安です。
※階段の段数・形状・角度、レールの長さにより工事費が増減する場合があります。
※本体、レール、設置費を含みます。電気工事、レール延長、オプション工事、運搬費、搬入費、現場諸経費等は別途です。
※詳しくは現場調査を行い、取付可能かどうか判断させていただいた上で、お見積とさせていただきます。
※階段幅が狭い場合設置できない場合があります。
※「現地調査・お見積無料」です。お気軽にお声がけください。
※椅子式階段昇降機・正規代理店

一番人気は、元気のでる色「オレンジ」です！

シートカラーはベージュ、ブラウン、アイボリー、オレンジ
※機種により、若干カラーバリエーションが異なります。ご注意ください。
 

◎現場調査・お見積もり無料
階段昇降機はお客様の環境に合わせてレールを製作するため、現場調査をまず最初にさせていただきます。お見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡ください。

◎トラブル時365日即日対応
お客様がご使用時トラブルが発生した場合も365日（8:00～17:00受付）即日お電話にて対応、メーカーのサービススタッフの手配を致します。

◎設置1年後、無料点検実施
ご購入いただいた製品は設置後1年を目処に無料点検を実施させて頂いております。
またメンテナンス契約もご用意しておりますので安心してご使用いただけます。

施工事例：前橋市K様邸

階段昇降機を外周りで設置

明るいオレンジ色のシートカラーがお部屋によく合います。
階段昇降機メーカーの中で最も太いパイプを使用しているので、安心感があり人気です。
工場で正確に加工されたシルバーのレールは芸術的です。
 

段差昇降機

家と外部との段差は、おでかけするときのバリアになります。それを解消してくれるのが段差昇降機です。
車いす段差昇降機は、玄関が広い場合は玄関に設置、直接外部から居住空間に入りたい場合は吐き出しの窓の近くに設置します。
設置としましては、段差がある場合は、土間コンコンクリートを施工したり、コンクリート平板やゴムマットなどを併用して、設置場所が平らになるように工夫します。

お宅にお伺いさせていただき、現地の状況を踏まえ、メーカー担当者とお打ち合わせをさせていただき、現地を確認した上でお見積とさせていただきます。

◎本体価格47,2500円（税込）～

※設置場所の地盤が安定しない場合は土間コン工事などの別途費用が場合がかかります。

◎1ヶ月レンタル20,000円（介護保険適応なら2,000円）～

正しいと思ったリフォームが、かえって使いづらくしてしまう場合があります。そうならない為にも、使う人に合った最適なものをトータル的に考えご提案させていただきます。ご本人様やご家族の方が快適に暮らせるお手伝いができたらと考えております。

日常の生活動作（ADL）を調査した上で、一番合う、より安全なものを選定します。
一例としては手摺りを取り上げると、人によって掴みやすいグリップ素材（ゴム、木、金属など）や高さ、長さ、形状は異なります。
また、トイレの改修（和式から洋式への変更）、浴室の改修（浴室の全面改修、手摺りの取付け）、エクステリアと密接な外部スロープ工事なども承ります。

「段差をなくす」と一言に言っても捉え方は様々です。床を単純に上げることだけなら、どこの業者さんでもできるでしょう。しかし、私どもは、無理に段差を上げるようなことはしません。
段差を乗り越える動作がリハビリとなり、お客さまの体力づくりになるのであればサポートする手摺り、滑り止めなどをご提案させていただきます。

「福祉の知識」と経験豊富な建築士が設計プランを考え、ご提案！

現在、リフォーム業者はたくさんありますが、本当に利用者側に立った計画をしているかといえば疑問です。
手すりを例に挙げれば、現在、手すりが必要としない場所であっても将来必ず必要になる場所があります。そういった場合は予め取付しておくべきであると思います。
リフォームと一言でいっても健常者・高齢者・障害者の方など状況は様々です。福祉用具を販売の人は福祉用具については詳しいですが、建築リフォームをしたことがなくどうやっていいかわからない人もいます。
しかし、福祉用具は、建築と密接なつながりがあります。私共が考えるリフォームは建築と福祉用具を上手に組合せ快適な住環境を作ることです。
いままでの経験と3ライセンス（一級建築士、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員）でしっかり皆様をサポートいたします。